2018年11月の訪日外国人数と中国人観光客数

2018年12月19日発表の日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2018年11月の訪日外国人数は、245万800人(前年比3.1%増)で、そのうち中国人観光客数は61万7,300人(前年比8.8%増)。全体の25.2%を占め、国別では8ヵ月連続で第1位となっています。



1日当たりの中国人観光客数は、30日で割ると2万576人、2018年10月と比較すると、1日あたり2,497人の減少となっています。また2018年12月の訪日外客統計の発表は12月19日の予定となっています。

直近6ヵ月の中国人観光客数

2018年11月 617,300人(前年比8.8%増)
2018年10月 715,300人(前年比7.8%増)
2018年9月 652,700人(前年比3.8%減)
2018年8月 860,000人(前年比4.9%増)
2018年7月 879,100人(前年比12.6%増)
2018年6月 760,900人(前年比29.6%増)

データ引用元

JNTO https://www.jnto.go.jp/
統計データ https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/

編集後記

勝手な感想で毎度恐縮です。12月18日には訪日外国人観光客数が初めて3,000万人を突破したようです。2020年の4,000万人突破に向けて順調に推移しているように見えますが、伸び率が鈍化しているのが少し気になります。韓国、台湾、香港は前年比割れしています。一方で中国人観光客は高い伸び率を維持していますが、政治的、経済的な部分のリスクが常に伴いますので、世界情勢の動向にも目を向ける必要があると思います。