2019年2月の訪日外国人数と中国人観光客数

2019年3月19日発表の日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2019年2月の訪日外国人数は、260万4,300人(前年比3.8%増)で、そのうち中国人観光客数は72万3,600人(前年比1.0%増)。全体の27.8%を占めておりますが、国別では3ヵ月ぶりに韓国を抜いて第1位となっています。



1日当たりの中国人観光客数は、28日で割ると2万5,842人、2019年1月と比較すると、1日あたり1,507人の増加となっています。また2019年3月の訪日外客統計の発表は未定となっています。

直近6ヵ月の中国人観光客数

2019年2月 723,600人(前年比1.0%増)
2019年1月 754,400人(前年比19.3%増)
2018年12月 599,100人(前年比6.2%増)
2018年11月 617,300人(前年比8.8%増)
2018年10月 715,300人(前年比7.8%増)
2018年9月 652,700人(前年比3.8%減)

データ引用元

JNTO https://www.jnto.go.jp/
統計データ https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/

編集後記

勝手な感想で毎度恐縮です。先月の中国人観光客数は前年同月比二桁増を記録していましたが、今月は鈍化して1.0%のみの増加となっています。中国電子商取引法が1月に施行されたこともあり、代理購入ビジネスを影響しているような話も聞くようになりました。連日中国経済の成長鈍化も報道されており、インバウンド市場にとってプラスのニュースが多くないようです。しばらくは静観ムードが続くと思われます。