2019年5月の訪日外国人数と中国人観光客数

2019年6月19日発表の日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2019年5月の訪日外国人数は、273万3,100人(前年比3.7%増)で、そのうち中国人観光客数は75万6,400人(前年比13.1%増)。全体の27.7%を占めていて、国別では4ヵ月連続で第1位となっています。



1日当たりの中国人観光客数は、31日で割ると2万4,400人、2019年4月と比較すると、1日あたり197人の増加となっています。また2019年6月の訪日外客統計の発表は現時点では未定です。

直近6ヵ月の中国人観光客数

2019年5月 756,400(前年比13.1%増)
2019年4月 726,100人(前年比6.3%増)
2019年3月 691,300人(前年比16.2%増)
2019年2月 723,600人(前年比1.0%増)
2019年1月 754,400人(前年比19.3%増)
2018年12月 599,100人(前年比6.2%増)

データ引用元

JNTO https://www.jnto.go.jp/
統計データ https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/

編集後記

勝手な感想で毎度恐縮です。全体的な訪日外国人数の成長が鈍化する中、中国人観光客数は前年比2桁増を記録しています。米中貿易摩擦の長期化に伴う中国経済成長の不透明感を微塵も感じさせない驚異的な数値だと思います。夏に向けてその調子で増加傾向が続くのか、まったく先行きが読めない気がします。