2019年8月の訪日外国人数と中国人観光客数

2019年9月18日発表の日本政府観光局(JNTO)の推計値によると、2019年8月の訪日外国人数は、252万人100人(前年比2.2%減)で、そのうち中国人観光客数は100万600人(前年比16.3%増)。全体の39.7%を占めていて、国別では7ヵ月連続で第1位となっています。2ヵ月連続で単月の中国人観光客数が100万人を突破しています。



1日当たりの中国人観光客数は、31日で割ると3万2,277人、2019年7月と比較すると、1日あたり1,609人の減少となっています。また2019年9月の訪日外客統計の発表は10月16日(水)の予定です。

直近6ヵ月の中国人観光客数

2019年8月 1,000,600人(前年比16.3%増)
2019年7月 1,050,500人(前年比19.5%増)
2019年6月 880,700人(前年比15.7%増)
2019年5月 756,400(前年比13.1%増)
2019年4月 726,100人(前年比6.3%増)
2019年3月 691,300人(前年比16.2%増)

データ引用元

JNTO https://www.jnto.go.jp/
統計データ https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/

編集後記

勝手な感想で毎度恐縮です。日韓関係の冷え込みそのままに韓国人観光客数の激減が目立ってきています。そんな中、中国人観光客は2ヵ月連続で100万人を突破しています。それでも韓国人激減の穴埋めはできず、全体として前年比割れの結果となっています。また、中国人観光客の消費額の落ち込み傾向は続いており、ここ数年成長市場であったインバウンド市場もここにきて足踏みの状況です。観光客の嗜好の変化に着目する必要があると思います。