【韓国】新世界(シンセゲ)免税店の海外向けSNS施策
新世界百貨店も展開する新世界グループは、韓国第三位の免税店、新世界免税店も展開しています。店舗は明洞、釜山、仁川空港の3店舗です。中国向けのインバウンド施策として、Weibo(微博)とWeChat公式アカウント(微信公众号)を活用されています。ホームページは、韓国語に加え、中国語、日本語、英語に対応です。
新世界免税店Weibo
名称 | 韩际新世界免税店 |
URL | https://weibo.com/ssgdfs |
開設 | 2014年2月18日 |
新世界免税店WeChat
名称 | 韩际新世界免税店 |
ID | ShinsegaeDutyFree |
種類 | 中国法人名義/サービス |
新世界免税店の多言語ホームページ
韓国語 | http://www.ssgdfm.com/store/kr/main |
中国語 | http://www.ssgdfm.com/store/cn/main |
日本語 | http://www.ssgdfm.com/store/jp/main |
英語 | http://www.ssgdfm.com/store/en/main |
編集後記
勝手な感想で毎度恐縮です。新世界百貨店の延長上に新世界免税店が位置付けられているのかと思いきや、WeiboもWeChatもそれぞれアカウントが開設され、別のコンテンツ運用がなされていますし、ホームページも4言語で自動翻訳ではない形で運用されていることを見ても、外国人観光客集客に対する真剣な姿勢が感じられます。コンテンツやデザイン等々学べることがたくさんあると思います。