【台湾】台北におけるAlipay(支付宝)とWeChat Pay(微信支付)の現状

2019年4月時点の台北におけるAlipay(支付宝)とWeChat Pay(微信支付)の導入状況ですが、新光三越や遠東SOGOの百貨店や飲食店など中国人観光客の来店が多い施設を中心に導入が進んでいる印象です。特に夜市の屋台での導入率がとても高く、夜市全体として導入を促進しているような気がします。



写真は台北最大の夜市、士林夜市の横断幕です。「士林夜市歓迎使用微信支付(士林夜市はWeChat Payの利用を歓迎します)」という内容で利用を促されています。多くの屋台では端末ではなく、店舗提示型のQRコードが用意され、ユーザーが店舗のQRコードを読み込み、金額を入力することで決済が完了する形となっています。この場合、店舗のQRコードが印字された紙を設置するだけで、導入ができるため、初期費用がかからず、屋台向きなのだと思われます。

管理人の所感

勝手な所感で毎度恐縮です。AlipayやWeChat Payの導入は進んではいますが、まだまだキャッシュレスで色々なサービスが受けられるという状況ではないため、現金は必須のように思います。黎明期ではありますが、台湾人向けにも様々なQRコード決済サービスが誕生し、市場自体は活発化しています。世界中でQRコード決済は、大きなトレンドの一つになっているように思います。