ダイコクドラッグの海外向けSNS施策

大阪を中心にドラッグストアを全国展開するダイコクドラッグでは、中国向けのSNS施策として、Weibo(微博)を活用されています。2018年2月現在では、WeChat公式アカウント(微信公众号)は運用されていないようです。ホームページは店舗一覧ページのみ外国語対応されています。その他には大衆点評などの訪日メディアや台湾の楽天カードのユーザーに対して、クーポン施策には取り組まれているようです。



ダイコクドラッグWeibo

名称 大国药妆店DAIKOKU
URL https://www.weibo.com/u/3982963888
開設 2014年11月22日

ダイコクドラッグ多言語ホームページ

中国語 http://daikokudrug.com/taxfree/chinese/
韓国語 http://daikokudrug.com/taxfree/korean/
英語 http://daikokudrug.com/taxfree/english/

管理人の所感

勝手な所感で毎度恐縮です。ホームページを細かく多言語対応されていなくても、WeChat公式アカウントやWeiboを活用されていなくても、アリペイやWeChat payに対応されなくても、あれだけの観光客で店舗はいつも賑わっていることを考えると、インバウンド施策って何なのだろうって改めて考えさせられますね。実は複雑な話ではなく、シンプルに立地と観光客に影響力のあるメディアでクーポンを配布することに尽きるのかもしれないですね。