JAPAN DUTY FREE(JDF)の海外向けSNS施策

日本空港ビルデングが成田空港で運営する免税店、JAPAN DUTY FREE(JDF)では、中国向けのインバウンド施策として、WeChat公式アカウント(微信公众号)を活用されています。



ホームページは、英語、簡体字、繁体字、韓国語の4言語に対応されています。事前予約サイトも展開されています。

JDF WeChat

■アカウント名:JapanDutyFree成田机场免税店

■アカウントID:jdf_narita

■アカウントの種類:日本法人名義/購読

JDFの多言語ホームページ

■英語:https://duty-free-japan.jp/narita/en/index.aspx

■簡体字:https://duty-free-japan.jp/narita/ch/index.aspx

■繁体字:https://duty-free-japan.jp/narita/ta/index.aspx

■韓国語:https://duty-free-japan.jp/narita/ko/




管理人の所感

勝手な所感で毎度恐縮です。空港免税店のSNS運用は正直難しいのではないかと思います。確かに多くの方が空港免税店で買物をしますが、それは搭乗ゲートに行く途中で立ち寄るのであって、事前にSNSのアカウントをフォローしたり、ホームページを調べて、どんな商品があるのか調べるのは少数派ではないかと思います。そう考えると、訪日観光客に対して、影響力のある媒体の中で商品ラインナップを伝え、帰国直前に様々な商品が購入でき、わざわざ重い荷物を旅行中に購入する必要がないことを訴えることが最も需要があることではないでしょうか。