東急プラザの海外向けSNS施策
東京を中心に6施設を展開されている東急プラザでは、中国向けのインバウンド施策として、Weibo(微博)を活用されています。WeChat公式アカウント(微信公众号)は開設されていないようです。ホームページは施設ごとに英語、繁体字、簡体字、韓国語に対応されています。そのほか、東急プラザ銀座については、AlipayとWeChat Payに対応されています。
東急プラザWeibo
名称 | 东急PLAZA |
URL | https://weibo.com/u/5351042464 |
開設 | 2015年7月25日 |
東急プラザ銀座の多言語ホームページ
英語 | http://ginza.tokyu-plaza.com/en/ |
簡体字 | http://ginza.tokyu-plaza.com/cs/ |
繁体字 | http://ginza.tokyu-plaza.com/ct/ |
韓国語 | http://ginza.tokyu-plaza.com/ko/ |
管理人の所感
勝手な所感で毎度恐縮です。商業施設の海外向けSNS運用は正直とても難しいと思います。越境ECに取り組まれることもないと思いますし、獲得したフォロワーは単に来店を促すためとなりますが、獲得してもどれだけの方が来店するかは未知数なのですね。SNSよりも、観光客に影響力のあるメディアと組み、来店を促すクーポン配布などのほうが効果的なのではないかと思います。