中国モバイル決済WeChat Pay(微信支付)とは?

WeChat(微信)は、中国IT大手企業のテンセント社(中国語名:腾讯)が運営するチャットアプリで、中国を中心に13億人以上のユーザー数を抱えています。そのWeChatアプリの個人アカウントに銀行口座を紐付けて利用するのが、WeChat Pay(微信支付)と呼ばれるサービスです。



ユーザーにとってのWeChat Pay

スマートフォンにWeChatをダウンロードし、アカウントを開設。開設したアカウントに、中国の銀行口座を登録することで利用可能となります。登録後は、決済の度にQRコードが自動的に生成されるので、それを店舗で提示します。

店舗にとってのWeChat Pay

ユーザーが提示するQRコードをレジのバーコードリーダーあるいは専用端末(タブレット等)で読み込むことで、決済が完了します。銀行口座の残高に紐付いた決済サービスなので、残高がなければエラー、残高があれば決済完了となります。

日本での導入について

WeChatの公式ホームページのパートナー紹介ページを見ると、現在日本には13社の代理店があるようです。

■該当ページ:https://pay.weixin.qq.com/

管理人の所感

勝手な所感で毎度恐縮です。WeChat PayはよくAlipayと比較されることが多いのですが、個人的にはVISAとMaster Cardのようなものだと思うので、両方導入すればよいと思います。WeChat Payにあって、Alipayに無いものがあるとすれば、それはWeChat公式アカウントとの連動です。お客様が支払ったタイミングで自動的に公式アカウントをフォローさせ、お客様を囲い込みできる点は非常に優れた機能だと思います。